6.19.2012

真弓定夫先生講演会

行って来ました!真弓定夫先生講演会☆
真弓先生HP>>http://www.biken-guide.co.jp/mayumi/index.html
午後、それは、ママさん達による、「ライアーコンサート」の素敵な音色と共に始まりました。

初めて聞くライアーの音色・・・会場の皆さんと「童神」を歌って・・・心から癒されました。

そして、真弓先生のお話・・・

「牛乳はモー毒」という本を出されている先生、もう、私も全く牛乳は飲んでいませんが、
先生のリアルなお話を聞き、より強く「牛乳は飲んでは駄目だ」と心に刻まれました。
昭和20年前までは、なかった病気の数々・・・
終戦後、優秀な日本民族を骨抜きにしてしまうため、GHQの支配下にあった7年の間に
とられた政策が、この今の時代にも根強く残り、日本をガタガタにしてしまってること・・・。
「ごはんを食べずに小麦粉食品を食べよう!」おしゃれなパンやパスタ、ハンバーガー・・・
「栄養たくさん牛乳を飲もう!」学校給食に未だに出てくる牛乳・・・そのことが原因でたくさんの
アレルギー症状が出ている事例がものすごくたくさん立証されているはずなのに・・・
そして、一番日本民族を劣化させるに至った「出産を管理化しよう」・・・

真実というのに、どうしてこんなにも表に出ていないのだろう、過激にすら聞こえてしまう先生の
お話・・・もっともっと沢山の人達に、伝えられたらいいのにと、思いました。

先生は言っておられました。「お母さんたちがもっとかしこくならなきゃだめ。だまされないように
しないと子供は守っていけない。」
本当にそうだと思います。「そして、まだまだ少数派の自然に育児をしたいと思っている
お母さんたちは、手をとりあって集まって、立ち向かっていかないと、世の中は変えられないよ。」と。
給食について悩んでいたお母さんにいただいたアドバイスでした。
一人の声では届かない、皆で集まって伝えることができれば変えられるかもしれない・・・

私も、娘のアレルギーについて質問しました。

どうしてアレルギーなどが発症するんですか?

「ペットはアレルギーになるけど、野生動物はアレルギーなどならない」

きっと、自然界にない食べ物をとり、便利で快適すぎる生活をしている・・・ことを
先生は言われたのだと思います。
そして、「食」よりももっと大切なのは、(要因)環境だと、言われました。

寒い時暖めすぎていないか、熱い時、冷やしすぎていないか、

「私は冬でも畳に薄い布団一枚ですよ」と笑顔で言われてしまいました^^

アレルギーになった原因は、「私の妊娠時の食事なんだ」と少し落ち込み自分を責め、

食に関して生き詰まってきていた部分があったので、なんだかほっとしました。

なんだか、大きな意味で「大丈夫、もっと視野を広く、そして子供を信じなさい」
と言われた気がしました。

先生の偉大で優しい心に触れられて、自信がもらえました。



一番人間の体に必要な「空気」「水」・・・

どんな空気を吸えばいいのか、どんな水を飲めばいいのか、そしてどんな食べ物を
どのように食べればいいのか、どのように生き、生活すれば良いのか、
それを伝えることが治療である。と。


自分の家族の健康を守るため正しい食事をすれば、クスリや病院に頼らないですむ。
そして、自然な暮らしの重要性をといておられました。

「遠くて近きもの一二三の食べ方せよ」

穀物菜食をし、よく咀んで食べなさい。

身土不二、旬の、生きている食べ物を食べなさい。

食べ物は、体を作り、そして心も育みます。


あっという間の、3時かん半でした。
もっと書きたい伝えたいこと満載ですが、徐々に実践して伝えていくことにします^^

おりこうさんにしててくれたね、由布彩ちゃん^^ありがとう、そして旦那様と一緒にお話
聞けたことが良かった☆

お母さんだけじゃなく、家族皆で、「健康に生きていくこと」真剣に考えていかなくちゃね^^

楽しく、頑張りすぎず、自然に、HAPPYにね^^

真弓先生、大分県助産師会の皆様、
心よりありがとうございました☆



1 件のコメント:

  1. 私も子を持つ者として『食』は大切にしようと頑張ってるよ。
    88歳のおじいちゃん、1歳の息子、私たち夫婦。
    みんなが健康で幸せに生きて行けるように真剣に向き合っていこうと思います。
    綾花のブログ本当に勉強になります。
    ありがとう☆

    はすちゃん

    返信削除

Popular Posts