醤油その後

醤油作り次の日、

家に帰って、追加の2キロを仕込みました。私が欲張って3キロ仕込みます！

と言ったものの、できるはずもなく…次の日に持ち越したのです。

家でも、ひたすら麦を煎る。2キロ。

薪ストーブで、大豆を炊きながら、

麦を挽き、

昔は、すり鉢で擦っていたのだろうか

石臼で挽いていたのだろうか…昔の人はすごい…現代はありがたい、

ガスよ、電気よありがとう…なんて思いながら、ガスフル稼動して、圧力鍋も使い、大豆が炊き上がりました。

混ぜます。

包んで、温度が上がるのを待ちます。

昼過ぎに仕込み、夕方には、温度が上がってきました。ここからは、こまめに混ぜ混ぜして、温度が75度以上にならないように、面倒をみます。

高温になると、納豆になってしまう。

3キロは、混ぜるのがまあまあ大変。

夜は、寒いところに、広げておいて

温度が上がりすぎませんように。

触ってみると、大丈夫そう。

4.5時間後、朝6時。触ってみると、

真ん中が大変熱い！あーー！

急いで混ぜ混ぜ、ん？混ぜた手が

軽く納豆の匂いが…。

全部が納豆になる前に、塩水に

入れてしまった方が良いかも！と、

きょうちゃん先生にアドバイスを貰い

…。失敗…。

初めての醤油つくりは、色々な学びがありました。挑戦して良かった。

暖かくなる前に、もう一回挑戦したいな。麹と、味噌もやな。

よし。